フィナステリド

フィナステリド

フィナステリド

フィナステリドは、AGA治療薬「プロペシア」のジェネリック医薬品です。プロペシアの主成分の名前が「フィナステリド」で、ジェネリック医薬品は一般的に成分名が商品名になるため、成分名と商品名の両方を意味するものになっています。

海外においては特許事情の違い等の理由により、以前からプロペシアジェネリックであるフィナステリド製剤が製造・販売されています。日本でプロペシアのジェネリック、フィナステリドが初めて承認・販売されたのは2016年4月6日で、世界的な製薬メーカーとして知られているファイザー株式会社から販売が始まりました。現在では、ファイザー社以外の、東和薬品、沢井製薬、クラシエといった大手製薬メーカーからもフィナステリドが販売されています。

ジェネリックとは

フィナステリドを利用する大きなメリットの一つに、先発品であるプロペシアと同じAGA改善効果をジェネリック医薬品としてより安い費用で使用できることが挙げられます。ジェネリック医薬品とは、先発品のメーカーが保有している特許の期限が切れることで、他のメーカーでも製造・販売が可能となった先発品と同成分の医薬品のことです。先発医薬品の開発には薬剤の開発はもちろんの事、その効果を調べる臨床試験、国から承認を得る手続きなどに莫大な費用が掛かっており、それらの費用なしで製造・販売することができる後発医薬品は大きなコストカットが可能なのです。

具体的には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構という機関が、後発医薬品が先発医薬品と同レベルの品質、有効性、安全性を有するかどうかについての厳格な審査を行い、品質、有効性、安全性が同レベルにあると確認された後発医薬品だけが製造販売の承認を得ることができます。

医療費が高騰している日本では、医療費の削減のためにもこのジェネリック医薬品の推進が重要になっており、国を挙げてジェネリックの推進に取り組んでいます。

フィナステリドの飲み方

フィナステリドの服用方法はプロペシアと同様で、通常1日1回1錠(1mg)を服用するのが一般的です。成分を体の中で一定に保つことで、より安定的な効果が期待できますので、なるべく時間を決めて朝でしたら毎朝、夜でしたら毎夜おなじ時間帯で服用することをお勧めします。

フィナステリドは食事の影響を受けませんので、服用は食事に関係なくいつでも服用することができます。

フィナステリドの効果

フィナステリドの効果はプロペシアと同じです。AGA(薄毛)の原因である、DHT(ジヒドロテストステロン)は、テストステロンという男性ホルモンが、5α還元酵素という酵素の働きによって生成されますが、フィナステリドはこの5α還元酵素の働きを阻害することでDHTの生成を抑制することが可能です。1年間の服用で58%の方にAGA(薄毛)の改善効果が認められており、日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインにおいてもミノキシジルとともに唯一推奨度「A」ランクが与えられています。

フィナステリドの個人輸入は危険です

フィナステリドは日本以外の国でも多くのメーカーで取り扱いがあり、価格も非常に安いことからインターネットを利用した個人輸入で購入する方が多いようです。フィンペシア、フィナロ、エフペシアなどの商品が有名ですが、当然本物の商品であればプロペシアジェネリックとしての効果が期待できます。しかし、個人輸入で輸入代行業者を利用した場合、偽物の医薬品が含まれてしまう可能性が否定できません。実際にED治療薬の輸入においてはその約4割が偽物であったとのデータもあります。偽物の医薬品を服用した際の健康被害も報告されており、そのような危険性のある個人輸入は決しておすすめできません。フィナステリドの服用を検討している方、希望している方は必ず専門の医療機関で処方をうけるようにしましょう。

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